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自己責任の所在 

最近と言うほどでもないですが、関東学院大のラグビー部の部員が大麻の栽培及び使用で逮捕された、という事件が起きました。結果として、関東学院大はリーグ戦の優勝辞退、選手権参加辞退(参加権剥奪?)および活動自粛という処分になりました。
実際問題として、現在の大麻等の拡がり方を考えれば、このような事が起こることはありえない話ではないんですが、強豪校という露出の多いところで起こるのは意外というのが正直な感想です。
ただこの事件に関わらず、ここ数年は薬物だけでなく暴行(しごきとは別意味なので)などの体育系の部活の不祥事(これで済ましていい言葉とは思えないが)が増えているような気がします。勿論以前からあったはずですが、最近のはより陰湿に、且つ社会的な問題を含んでいるように思えてなりません。

一応、私もとある武道の一門に所属しており、現在一つの団体(OB会)の代表を務めている(押しつけられている?)のでこのような問題は他人事では無いような気がします。

というのは、私が引退した後の入ってきた部員との間にどうも意識の差があるのを最近になって痛感したからです。
以前から、一門の先輩の一部から、「とよしまが率いてたころは締りがあったけど、引退したらとたんに緩んだ気がする」と言われており、その際は「慣れて無いだけだと思います」と答えてはいたのですが、納会の時期が近づいているにも関わらず一切連絡がなく、同期から電話が来た際に尋ねてみると、「企画して無いような気がする。こっちにもなにも連絡が無い」という返答をもらう始末。気になったので、師範に事有るごとに連絡をしているかを聞くと、年賀状などの基本的なことすらしていないため、試合なども理由をつけて来ていないことや、監督補佐(本人談)のOBが愛想をつかして最近指導に来ないなどといった相当末期的に症状に陥っているとのことでした。
挙句の果てには、今年で創部10年目ということもあり、OB会も正式に名称変更のうえ団体認可(一門の中の一つの団体として)も出たことで簡素ながらも記念式典を執り行うと企画をしていたのですが、学部生は何もする気がなく(納会も含めて、そのような会のやり方がわからないということらしいが、それは先輩のやり方を見ていないだけで言い訳には一切ならない)、何故か私が主導になっているという非常に不思議(立場的には構わないが、東京を離れているため細かい打ち合わせが困難)な状況になっています。

別に私自身はよく出来た人間というわけではありませんが、「何をしなくてはいけないか」といったことは理解しているつもりで、私が主将を務めていた時期はこの考えは部員全員に徹底させており、この点においては現学部生よりはマシだったと思います。
恐らくですが、学部生は自分達がしなくても特に問題は無い、問題があったとしても団体に問題は無いと考えているのでしょう。
これは最初にあげた不祥事を起こした学生と同じなのでは無いでしょうか。何かあっても自分が責任を負うだけ、事故責任だからという考えなのでしょう。
確かに「自己責任」という言葉を使いますが、これは自分のしたことは自分で責任を取るということではなく、もっと根本的なこと、集団は各自己によって成り立っており、各自の行動が集団の価値に繋がる、だからこそその行動には責任が生じるという意味になると私は考えています。そしてこの認識が強いほど「おとな」と周りから評価させると私は考えています。

まあ、10周年およびOB会発足記念式典は現在のところ、OB主導で、学部生には招待状(上記式典をやるので、出欠の連絡をお願いしますといったもの)を送るという最終手段で執り行う予定ですが・・・・自分で言っておいてなんですが、これすげー怖い方法ですよね。
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[2007/11/29 12:22] 些細な日常 | TB(0) | CM(0)

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